Technology
1929年の創業以来培った
精密加工技術を応用し、
先進型マイクロニードルを開発

マイクロニードル
技術とは?
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- 約8割がヒアルロン酸で作られた超高濃度*集中ケアコスメ
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マイクロニードル技術とは、ヒアルロン酸などの美容成分そのものを、0.1mmレベルの極めて微細なニードル(針)状に成形したスペシャルケア用のパッチです。
*当社において
年齢を感じやすい部分に貼ることで、美容成分が角層の中に溶けだし、角層内部へダイレクトに浸透。
肌への優しさにも妥協せず、化粧品用に開発されたニードル形状のため、痛みを感じることなく美容施術のような体験ができます。
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固形化によって
美容成分だけを抽出 -
型に美容液を流し込み、熱をかけずにじっくりと乾燥させて針状に固形化。ほぼ美容成分だけの超高濃度*処方を実現しました。
*当社において

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“針”形状のヒミツ
浸透しづらい高分子成分も
角層まできちんと届ける -
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step 01
針状に固形化することでヒアルロン酸などの美容成分を角層に直接補給。
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step 02
針部分が角層内で5時間かけて溶け、それぞれの美容成分が中にじっくりと浸透します。
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step 03
角層全体に美容成分が行きわたり、しっとりとしたハリとツヤで満たされます。
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皮膚の特性
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皮膚は水溶性物質をはじく皮脂膜と入り口の狭い角層細胞によって、
高分子の成分が浸透しづらい特性があります。
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皮脂膜ではじかれやすい水溶性物質
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肌表面にとどまる
高分子成分
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テクノロジー×サイエンス
メイド・イン・京都。SHOT MODEの研究や製造が行なわれているのは、日本の京都です。
医療機器や、精密ディバイスを手がけるNISSHAと、日本人の肌を知り尽くす研究者たちが、各成分の皮膚に与える影響と角層に届くメカニズムなどを研究。製品化につなげています。 -
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高田寛治氏
マイクロニードル技術
2006年、京都薬科大学教授在任中に、世界で初めて、溶解性マイクロニードルの製造方法をDDS*学会に発表。
(株)バイオセレンタックを主宰。*ドラッグデリバリーシステム
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三井幸雄氏
処方・原料
最先端メディカル・スキンケア原料のホルスグループ代表。
SHOT MODE処方のキーとなる原料を開発・提供。
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佐久間淳氏
力学的解析
やわらかさの研究の第一人者。数値解析により、NISSHAのマイクロニードルが皮膚へ与える力学的影響を評価する。
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NISSHA株式会社
高精度の精密成形技術
1929年の創業以来、京都市に本拠を構える。長年培った高精度の成形技術により、400本/㎠の高密度でマイクロニードルを形成することに成功した。
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